【述懐】鋳物業一筋【取締役工場長 魚野 正人】part6

2017年07月13日

誇りと決意

 

 誇りに思うことは、多くの諸先輩方々や現従業員の努力によって築かれてきた「信用」と、オカダ合金という「ブランド」だ。これは、決して一朝一夕にできるものではない。毎日地道にお客様の立場に立ち、普通のことを普通にやるという積み重ねで、勝ち得たものだ。

 

 ただ、この信用とブランドは、いったん過ちを犯すと一瞬にして崩れ去る危険性を伴っている。

 

 私を含め、従業員が一丸となって信用とブランドを守り、五十年の歴史の重みを感じながら、次の百年へとつないで行くことが使命だと思っている。

 

 グローバル化が進み、国内の企業間競争はもとより、アジア圏での競争は厳しさを増すばかりだが、お客様との絆・従業員との絆を大事にして当社の技能・技術にさらに磨きをかけ、現状に甘んずることなく、より良い製品づくりに精一杯の努力をしていく所存であります。